好きなことや
気にかかっていることなら、
(放っておいても)不思議と
目に入ってきますよね。
例えば、猫好きさんなら
猫カフェとかを目ざとく
見つけるでしょうし、
歯の詰め物が取れて
困ってる人なら、
やたらと「歯科」の看板に目が行く。
これって、心理学的解説によると、
人間の脳の“クセ”らしい。
“脳のクセ”
どうせあるんですから、
(仕事に)使わん手はないですね~
これを使うと、苦労せずとも、
仕事のヒントが得られちゃうんです。
今日も“根っこを掘り出す”
堀美和子のブログにお越しくださり、
ありがとうございます。
あなたに感謝ですっ!
新聞大好きっ子の私。( *´艸`)
3か月分くらいは
捨てずに置いてます。
(だからいつも
片付かないんですけど。。。)
なぜそんな古いものを置いてるのか
Webニュースで
事足りるのではないか
フツーはそうですが、
私にとっては
読み終わった紙の新聞が、
現在進行形の仕事に
役立つんです。
理由は、さっと一読しただけの
記事でも割と脳って覚えてるから。
ホンマっすよ
「あれ?〇〇って、
確か〇〇で、読んだぞ」って。
だから、
改めて読み返してみると、
今の仕事のヒントが
結構見つかるんです。
(宝石探しみたいなもんですね。)
コツ(?)はいつも頭の中に
「A案件、B案件etc.」と
さまざまな仕事の情報を
ふよふよと漂わせておくこと。
根を詰めて考えているというより、
意識の内側に漂ってる、って感じ。
その状態で見返してみると、
「あ!A案件と似た事例が
ここにあったやん!」
「あらっ!こんな所にB案件の
ヒントが載ってたなんて!」
等々、見つかることが
多いんです。
そういうことは雑誌でも起こります。
『プレジデント』や『東洋経済』
なんかの雑誌は、少なくとも
1年は捨てません。
不思議なんですが、
そういう「あ!」が起こるのは、
アナログな紙をめくってる時
(が多い)。
Webサイトを渉猟していて・・・
って時にはあまり起こらない。
きっと、
〇気にかかってることが
脳内をふよふよと漂っている
〇手を動かしてめくる・触る
(=動作)
の2つが重なった時に、
目がヒントを見つけ出すんだと
思います。
結論=私がおススメしたいこと
「〇〇しなきゃな~」とか、
「やらなきゃ!(゚∀゚)」って
ことがあったら、
四六時中、「ウ~ン」と
考えるんじゃなくて、
脳内にふよふよと
見たり聞いたりする。
肝は、見るだけでなく
行く・触る・
めくる・聞く等の
身体動作が伴っていること。
これであなたもあちこちに
ヒントが見つけられる体質に
なること請け合いです!
知らんけど。( *´艸`)
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